日課
今の病院で治療を始めたのは2月の下旬。
その日から日記を始めた。
体調面を中心とした一日の出来事の記録。
歩数、睡眠時間、その日の症状、「今日のホメ療法」は欠かさず書いてる。
最近は食欲不振があるから、食事(何をどれくらい食べたか)も書いてる。
日記を始めて2ヶ月。
その日記ノートがとうとう明日から2冊目に突入。
飽き性の私がこんなに続けられるなんてほぼ奇跡。
表紙と裏表紙のデザインも変えた。
左が1冊目。右が2冊目。
2冊目の裏表紙には私の好きな言葉を書いた。
「下を向いていたら虹を見ることはできない」
どんなときも前を向いて進もうって思える。
1冊目を読み返してみた。
復職が決まった時、復職した時はすごく体調も良くて、日記の内容から幸せオーラが滲み出てた。
でも負のオーラが滲み出てる時の方が多い。
自分の身体がなかなか良くならなくて、いろんな症状や感情と闘って。
身体が辛い時は2~3ページに渡って自分の思いを書いた時も何度かあった。
自分を褒めれることがなくて、「今日のホメ療法」の欄が空白の日もあった。
「こんなに辛くても頑張って闘ってたんだな」って思った。
頑張ってるよ。私。