うさぎさん

精神疾患の闘病記録 ❁ 私の本音

終活

とうとう限界がきました。

理由は家族からの偏見と家での居心地の悪さ。

 

私は家族が嫌いです。

病気への理解はないし、私が体調が悪くても都合のいいようにパシるし。

 

「うつの人は怖い」「ふざけてる」

「本当は怠けてるだけなんじゃないの」

こんな言葉を浴びたことがあります。

少しでも言い合いになると「こっちはいつも我慢してるんだ。お前も我慢しろ」というようなことは毎回言われます。

差別用語を平気で口にする時もあります。

 

私のことをパシる理由は、家族の中で一番年下だから。と言われました。

それを聞いた時、「私は家族の家来?奴隷?」

そんなことが頭をよぎりました。

 

病気の理解をしてくれるのは、親友、先生、SNS上の当事者の方々。

みんな近くて遠い存在。

 

ここ最近は家にいることがストレスで食欲が減ってきた。

体重も1キロ落ちた。

 

人間不信も強くなってて人に会うのが怖いって思うようになってきた。

全ての人が偏見を持っているように思ってしまう。

 

助けてください。この一言が言えない。

誰に言えばいいのかもわからない。

 

こんな目に遭わなきゃいけない理由がわからないし、もう耐えられない。

今まで我慢してきた自分を褒めたい。

 

生きる意味もわからないし、目標もない。

生きる資格がないのなら死んで楽になりたい。

 

今まで何度も死にたいって思ってきたけど、今回は理由が違う。

私を傷つける人たちと生活するのは懲り懲りだし、そんな人とこれからも一緒に生きていこうなんて思わない。

 

親友と遊ぶ予定が一段落したら終活する。

身辺整理して、遺言を書いて、家出する。

死ねそうなところで静かに死ぬ。

 

今まで長生きしようなんて、長生きしたいなんて思ったことないし、なんなら、30歳になるまでには死ねたらいいなって思ってたし、良い機会じゃん。

 

今年中には死ねそうだな。